年金

きのうの話。雨の中、北浦和の年金事務所に行ってきた。用件は過去の年金記録について明らかにしたいことがあったからだ。たしか3日前に予約したのかな。川口にも年金相談できるところはあるけれど、予約を取ろうとするともっと先になるので、懐かしい北浦和まで出向いたのだ。
大宮もそうだが北浦和もきれいに変貌してた。40年前と比べての話だが。
さて、私はオレンジ色の年金手帳を2冊持っている。ところが、基礎年金番号を入力して「ねんきんネット」で検索しても過去に1度も年金を払ってないことになっている。確かに自分で払ったことは1度もない。しかしサラリーマンだったことはあるし、なにしろ手帳が2冊ある。なぜ?と疑問に思っていたのだ。
それと、先日解雇された勤め先で「フルタイムでやらないか」という話が過去に2度ほどあったのだが、フルタイムになると年金などの社会保険で2万5千円も引かれるので断ったのである。「1円ももらえない年金をなんで差っ引かれなきゃならんのよ?」ということである。で、いまの求職活動とも関係してくるので、その辺のことも確かめたかった。もちろん自分が年金をもらえるなんて全然思ってなかった。
年金相談の担当者はいかにも利発そうな女性だった。彼女には2週間後にまた会うことになるのだが、面倒くさがり屋のオヤジじゃなくてよかった。基礎年金番号じゃなくて年金手帳に記された記号番号で検索すると保存された年金記録が出てきた。私は3つの会社で年金を払っていた。合計77か月分である。しかし、3番目の会社は記憶にない。そこが不気味なのだが、いまは謎だ。
担当の女性に正直に言うと、「でもちゃんと記録されている」と言う。あなたの記憶になくても年金記録として存在しているというわけだ。昭和から平成に跨がる頃で、当時つきあいのあった会社を思い返すと、社長の名字は覚えているが社名の記憶がない出版社(というか小さな編集プロダクション)があり、強いて当てはめようと思えばそこくらいしかない。うさんくさい会社だった。私はそこで出会い系のホームページの試作品を作ったり、右翼の機関誌の原稿を書いたり、自衛隊のお見合いパーティーの取材をしたりしていた。あそこで「タカハシちゃん、年金入れといてあげるよ」と言われたような気がしないでもない。でもそんなことができるのかな。その会社には最後に仕事を断るという不義理をしてしまったのだが、「あの社長も若い女に、その女ひとりに入れあげていたなぁ」とか、おかげできのうはいろんなことを思い出してしまった。
私はきのうまで年金の受給資格が10年になったことを知らなかった。知っていたとしてもサラリーマンは10年もやってない。
ところが、国民年金の支払いを免除されている期間というのがあって、それを合算すると10年をクリアしてしまうのだ。例えば20歳を過ぎて学生だった期間とか。それできのうは卒業した大学に在籍期間証明書を申請した。そんなこともネットでできてしまう。便利な時代になったもんだ。
もう書くのが面倒になってきたのでこの話を終わりにするが、微々たる額(月額1万ン千円?)ではあるだろうが、この私も晴れて年金受給者になるらしい。2週間後の年金相談の予約日には銀行の通帳かカードも持ってこいと言われている。正直うれしい。でも、まだ信じられない。


さて、これは履歴書用写真である。最初に撮ったのは左側で、画面が暗すぎる。撮り直したのは右側だが、なぜかホワイトバランスの補正がうまくいかなくてフォトショップで修正した。これを履歴書に貼って、あさって面接です。

そうだ。あとひとつ書いておこう。クビになったとか解雇されたとか書いたけど、じつは派遣会社の社長には「8月からの仕事がある」と言われている。某大学病院の看護助手だという。「それまでバイトしてて」とか言うのだけど・・・気持ちの保険にはなるかな。つまり、今後落ち続けるであろう求職戦線の心の杖くらいには。

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