コガネタケ
Phaeolepiota aurea


2001年10月26日 大宮公園(さいたま市)で

秋も深まった頃、林道や公園などの道端に出ることが多い。おそらくはハタケシメジやヒトヨタケと同様、土中の埋もれ木を養分にしているのだろう。
いちばんの特徴は、柄と傘を覆う黄色い粉。ひと粒ひと粒が不揃いで、顕微鏡で見るとなんとなくユーモラスな形をしている。

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