ナラタケモドキ
Armillaria tabescens (Scop.) Sing.


2003.07.20 武蔵丘陵森林公園で

梅雨明けの暑い時期や、残暑厳しい秋口の雨後に発生しやすい。公園の木の根元や切り株付近、枯れ木上などによく見かける。
ナラタケと似ているが、柄にツバがないことで容易に見分けることができる。
図鑑によっては毒とあるが、ナラタケ同様に食べている人もいる。食べ過ぎると消化不良を起こしやすいようだ。軽い毒成分もあるのかもしれない。

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